CEREMONY

CHAPEL OF STONE

石彩の教会

石彩の教会

芸術家が愛した石と光が織り成す、
荘厳なる教会。

世界的に有名な芸術家イサム・ノグチが愛した
花崗岩「庵治石(あじいし)」
その上品な色彩と質感の石を祈るように積み上げ、
完成させた「石彩の教会」
年月が経つほど、石が力強く、美しく、支え合う。 世界的建築家・伊丹潤氏の代表作です。

収容人数 : 100名

挙式スタイル : キリスト教式/人前式

FEATURES

この会場の特徴

  • 石彩の教会

    INTERIOR

    柔らかくぬくもりある庵治(あじ)石、神聖なる十字架。出席者全員が愛に包まれる教会です。

  • 石彩の教会

    WEDDING BELL

    ウィーンの職人が長い年月をかけて作り上げた鐘、それを守るように23mの石造りの鐘楼がそびえ立つ。

  • 石彩の教会

    STAGE

    奥行きあるバージンロード、永遠の愛を誓う祭壇。美しい自然光がおふたりをやさしく照らします。

  • 石彩の教会

    AFTER CEREMONY

    アフターセレモニーとしてフラワーシャワーの演出も

STORY

ストーリー

石彩の教会 石彩の教会

森の奥に静かに佇む石造りの教会

静寂と重厚感で包まれるこの空間は、
世界的な建築家 伊丹潤氏の代表作として知られる。
伊丹氏はこの建築に”登り窯”のイメージを投影、
「陶芸家が渾身の一作をつくるようにおふたりらしいカタタチを大切に作り上げてほしい」と優しい祈りを込めた。
教会造りに選ばれたのは最高品質の庵治石。
色や形の異なる貴重な庵治石を氏の石匠たちにより一つ一つ丁寧に積み上げ
三年もの年月をかけて築いたこの石彩の教会が伊丹氏や石匠たちの情熱の結晶として唯一無二の存在感を放つのは言うまでも無い。
組むように積み上げられた石は、時とともに支え合う力を増す。
それは、ここから歩みを進める二人もまた長い年月をかけて支え合い、
確かな愛を積み重ねていくことを象徴する。

石彩の教会
石彩の教会
石彩の教会
石彩の教会
石彩の教会
森彩の教会

CHAPEL OF FOREST

森彩(もりいろ)の教会

巨匠の魂が宿り、聖なる木が見守る、
祝福の教会。

木の宝石とも聖なる木とも呼ばれる最高樹齢700年のフィンランド産シルバーパイン。希少な木材を贅沢にもあますところなく使ってつくり上げた「森彩(もりいろ)の教会」。20世紀最高の音楽家といわれるレナード・バーンスタイン氏と縁のある由緒ある教会です。

収容人数 : 70名

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