CEREMONY
Chapel in Forest
森彩(もりいろ)の教会

巨匠の魂が宿り、聖なる木が見守る
祝福の教会。
木の宝石とも聖なる木とも呼ばれる
最高樹齢700年のフィンランド産シルバーパイン。
希少な木材を贅沢にもあますところなく使って
つくり上げた「森彩(もりいろ)の教会」
20世紀最高の音楽家といわれる
レナード・バーンスタイン氏と縁のある由緒ある教会。
収容人数 : 70名
挙式スタイル : キリスト教式/人前式/ガーデン挙式
FEATURES
この会場の特徴
-
INSIDE
ガラス全面に四季折々の森の美しさが広がり、白い十字架が輝くように浮かび上がる祭壇。
-
HOLY FOREST
神聖な森が目の前に広がる特別な空間。花嫁の姿と心をどこまでも美しく際立たせます。
-
FOREST BLESSINGS
鳥のさえずり、樹々のささやき、木陰から見守るリス。ひとつひとつが森からの祝福です。
STORY
ストーリー


ニドムの歴史
この建築は当初VIP用のヴィラとして造られた。
その最初のゲストは、20世紀を代表する世界的音楽家
レナード・パーンスタイン氏であった。
1990年、自身が創設したパシフィック・ミュージック・フェスティバル
札幌の初代芸術監督として来日し、当時ヴィラだった「森彩の教会」に滞在。
この時すでに病魔に侵されていたものの、
ニドムの森に心身を癒され驚異的に回復、公演では見事なタクトを振った。
“ニドムは自由と平和を感じる場所。ニドムが私を生き返らせた”という感謝の想いから『ニドムを讃える歌」を作曲。
その楽譜やゆかりの品々は今も教会の一室に大切に残され、
パーンスタイン氏が過ごした穏やかな時間の面影もまた、
森彩の教会に残っている。
CHAPEL OF STONE
石彩の教会
芸術家が愛した石と光が織り成す、
荘厳なる教会。
世界的に有名な芸術家イサム・ノグチが愛した花崗岩「庵治石(あじいし)」。その上品な色彩と質感の石を祈るように積み上げ、完成させた「石彩の教会」。年月が経つほど、石が力強く、美しく、支え合う。世界的建築家・伊丹潤氏の代表作です。
収容人数 : 100名